中絶手術による、心と体の痛み

涙が止まりませんでした

中絶手術を受けたのは、妊娠11週目になってから | 涙が止まりませんでした | 手術によって一生つらい思いをすることもある

手術の前日に、入院しました。
内診室へ行き、子宮口を広げるための、処置をうけます。
ラミナリアという棒状の樹脂を3本と、ガーゼが入りましたが、樹脂が入りづらく痛かったです。
もうこの時点で、生理痛のような痛みがありましたが、痛み止めの座薬を入れてもらいました。
手術当日、8時過ぎに浣腸をするということで、看護師さんに呼ばれ、内診台にあがり浣腸をされました。
処置がおわり、病室に戻って前開きの手術衣に着替えました。
その後は、安定剤の注射と点滴をうけ、9時すぎに車いすで手術室へ移動しました。
手術衣を脱がされて、全裸状態になり、胸に心電計、腕に血圧計などいろいろな管をつながれ、足を大きく広げられて、固定されました。
もう緊張と不安で心電計は高い数値を示しています。
胸からお腹まで緑の布がかけられ、その上に手術器具の台が置かれました。
先生がきて、手術台の高さが上がり、昨日入れたラミナリアとガーゼを抜いて、点滴に麻酔薬を入れるように指示され、軽い全身麻酔状態になりました。
看護師さんが先生にクスコが渡り、膣の中を消毒されて、金属の棒が数本膣の中に入って、胎児を掻きだしているようでした。
それから膣内を洗浄され、中絶手術は終了しました。
手術中は涙がでませんでしたが、看護師さんから終わったと聞いた瞬間、涙があふれ、本当に申し訳ない気持ちで泣き続けました。
痛み止めの座薬が入り、厚いガーゼが当てられて、T字帯をはきました。
手術台からストレチャーに乗せられて、病室へ戻り、ベッドに移動しました。
その後数時間眠っていたようです。